はじめに
2025年10月2日、埼玉県日高市にある「巾着田曼珠沙華公園」を訪れました。
ここは高麗川の蛇行によってできた「巾着」のような地形を持ち、日本最大級といわれる約500万本の曼珠沙華(彼岸花)が群生する名所です。
秋のシーズンには、一面が真っ赤な絨毯のように染まり、多くの人が訪れる人気の撮影スポットです。
巾着田曼珠沙華公園とは
- 高麗川の蛇行地形による「巾着」のような土地に広がる公園。
- 約500万本もの曼珠沙華が群生。
- 見頃は例年9月中旬から10月上旬。
入口には公園全体を紹介する案内看板があり、曼珠沙華群生地や散策ルートがわかりやすく表示されています。

開花状況(2025年10月2日)
公式サイトの発表では「上流・中流エリアの一部は終息に向かっています」とのことでした。実際に訪れると、枯れ始めの花もありましたが、下流エリアはまだ見頃で、十分に美しい群生を楽しむことができました。
早朝に訪れたため、花弁には朝露が残り、しっとりとした曼珠沙華を撮影できたのも印象的でした。晴天の木漏れ日と相まって、赤い花が立体的に浮かび上がる光景は、この時期ならではの美しさでした。
埼玉県日高市・曼珠沙華の里「巾着田」公式ホームページの開花速報はこちら
撮影の工夫と混雑について
巾着田は人気スポットのため、早朝でもすでに多くの人が訪れていました。 ただし昼間の人の多さに比べれば、まだ落ち着いて撮影ができる状況でした。
- 早朝の利点:光が柔らかく、朝露の花が撮れる。人も比較的少なく、引きの構図を取りやすい。
- 昼間の様子:観光客が急増し、撮影時に周囲へ気をつかう場面が増える。
「静けさを撮るなら開門直後、賑わい感を撮るなら昼間」と、時間帯でテーマを分けて撮影するのがおすすめです。
公園の利用情報(2025年)
- 曼珠沙華まつり開催期間:9月19日(金)〜10月8日(水)
- 入場料:大人500円(中学生以下無料)
- 開園時間:7:00〜17:00
- 駐車場:普通車500円(混雑するため公共交通の利用推奨)
アクセス
- 西武池袋線「高麗駅」から徒歩15分。
- JR川越線・八高線「高麗川駅」から徒歩40分。
高麗駅からのアクセスが一番便利です。
フォトギャラリー











まとめ
- 巾着田は日本最大級の曼珠沙華群生地で、秋に一度は訪れたい絶景スポット。
- 2025年は10月初旬でも下流エリアは見頃で、朝露に濡れた花を撮影できました。
- 早朝は比較的落ち着いて撮影でき、昼間は賑わいをテーマにした写真が撮れます。
「静けさと賑わいの両方を楽しめるのが、巾着田の曼珠沙華フォト旅の魅力」
来年以降訪れる方も、ぜひ公式サイトの開花情報を確認しつつ、ベストなタイミングを狙ってみてください。
※掲載写真についてはこちらをご覧ください。
※写真内に写り込んだ人物については、肖像権への配慮のため一部加工を行っています。
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撮影後は、Lightroomモバイルで現像することもできます。
スマホにSDカードリーダーを接続すれば、RAWデータを取り込んで編集できるので、外出先でもすぐに色や明るさを調整可能です。