「審査に通る写真って、実際どんなの?」
「設定や編集のコツを知りたい…!」

そんな初心者の方に向けて、この記事では実際にAdobe Stockで審査に通った写真をいくつか紹介しながら、撮影時に気をつけたポイントカメラ設定を解説します。

審査通過率アップのヒントを、ぜひチェックしてみてください!

作例1:青空と街並み(岡山県倉敷市/風景ジャンル)

撮影データ
岡山県倉敷市の街並み
  • 撮影地:岡山県倉敷市
  • カメラ:Nikon D3100
  • 絞り:f/8
  • 焦点距離:26mm
  • シャッタースピード:1/250秒
  • ISO:100
工夫したポイント

この写真は、岡山県倉敷市の街並みを小高い丘の上から見下ろす構図で撮影したものです。投稿先はAdobe Stockで、審査にも通過しました。

  • 晴天の日を狙って撮影したことで、空の青さが印象的に写り、建物とのコントラストも鮮明に。
  • 撮影地点は、市街地が一望できる場所を選び、奥行きのある構図を意識しました。
  • 上部に広く青空の余白をとることで、広告やデザイン用途で文字を入れやすくなるよう工夫しています。

このように、光・構図・視点のバランスを整えることで、風景写真でも審査に通りやすい作品に仕上がります。

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作例2:室内で撮影した桜の造花(静物・季節素材ジャンル)

撮影データ
桜の花びらで作った春のイメージ
  • カメラ:Nikon D3100
  • 絞り:f/8
  • 焦点距離:70mm
  • シャッタースピード:1/60秒
  • ISO:100
  • 撮影環境:自宅室内、自然光
工夫したポイント

この写真は、Adobe Stockに初期のころに投稿して審査を通過した一枚です。
実際の桜が咲く前に投稿したことで、14件のダウンロードという結果にもつながりました。

  • 桜の造花と花びらは、すべて100円ショップで購入したものを使用。
  • 背景にはピンク色の紙を敷き、全体を春らしいトーンに演出
  • 写真の右側に花びらの流れを作り、左側に桜の枝を配置することで、バランスの良い構図に仕上げました。コピースペースも意識してレイアウトしています。
  • 窓際の自然光を活かし、やわらかく明るい印象になるよう撮影しています。
成果と学び

「桜=屋外で撮るもの」という固定観念をくつがえし、身近な素材と構成の工夫だけでも通用することを実感した1枚です。
また、季節を“少し先取り”して投稿することで、需要が高まる前に検索されやすくなるという点も大きな学びでした。

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作例3:ブルー系抽象的背景素材(背景・素材ジャンル)

作成データ
ブルー系抽象的背景素材
  • 作成ツール:Photoshop
  • サイズ:5375 × 3583 px
  • ファイル形式:JPEG(高品質)
  • 利用想定:背景・デザイン素材として使用可能
工夫したポイント

この作品は、Adobe Stockに投稿し、審査を通過した抽象背景素材です。

  • Photoshopを使って、青のグラデーションと放射状の広がりを表現し、デザイン用途に適した印象的なビジュアルに仕上げました。
  • ノイズやアーティファクトが発生しないよう、繊細な階調処理と高解像度での書き出しにこだわっています。
  • 左上から中央に向かう光の流れを演出することで、視線誘導やタイトル配置のスペースとしても使いやすい構成です。
素材ジャンルとしてのメリット
  • 商用利用を想定して、余白や色の落ち着きを重視
  • 文字が乗せやすい構図にすることで汎用性がアップ
  • 抽象ジャンルは季節や言語を問わないため、ダウンロードされやすい素材のひとつ

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本記事のポイントおさらい

  1. 風景ジャンル:構図と明るさ、余白の工夫で審査通過&汎用性アップ
  2. 静物ジャンル(桜):100均素材×季節の先取りでダウンロード多数
  3. 抽象背景ジャンル:Photoshopでシンプルかつ実用的な素材を制作

まとめ:審査に通った作例から学ぶ、成功のヒント

Adobe Stockの審査に通るためには、技術的なクオリティだけでなく、構図や使いやすさ、そして投稿のタイミングも重要です。

今回紹介した3つの作例は、いずれも特別な機材やスタジオではなく、身近な工夫や視点で生まれたものばかりです。

ぜひあなたも、“伝わる写真”を意識して、Adobe Stockに投稿してみてください。
審査に通る成功体験が、自信につながっていきますよ!

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